柴一のお餅のつき方

お餅つきの基本的な道具と材料、お餅のつき方を紹介します。
より詳しい「餅つき講座」のホームページもご覧ください。イラスト付きでわかりやくすく解説しています。

必要なもの

巻物道具 臼・杵・蒸し器・柄杓・布巾・バケツ(杵用)・ボールか手桶(手水用)バットかボール(あんころ餅用)・お皿など(あんこやきな粉を入れる)たわし・のし板(のし餅・大福用)・ビニールシートかござ・木べら・保温ポット(3個以上できれば5〜6個、お湯を沸かせる場合は2〜3個)薪の場合は軍手・火ばさみ・消火用の水など
材料
餅米・餅取り粉(のし餅・大福用)・あんこ・きな粉・その他お好みで

餅米の準備(前日の晩に研いでおきます。)

@大人1名で1合(約140グラム、10合=1升=約1.4s)が目安です。
A前日の晩に研いでたっぷりの水につけておきます。
B蒸し始める1時間前にざる揚げし、水分を切ります。
C蒸し器で45〜60分蒸します。火力は最大。蒸し時間は餅米の量や火力によって異なります。食べてお赤飯にしてちょうど良いくらいの固さが目安。

臼・杵の準備(湿らせて、温めておきます。)

@前日から臼には水を張り、杵はバケツなどに入れ水に浸しておきます。
Aお湯をたっぷりを沸かし、ポットに入れておきます(最低でもポット3個分)。
Bお餅つきの場所にビニールシートなどを敷き、臼を運び水を張っておきます。杵もバケツなど水を張りつけておきます。
C10〜20分前になったら、臼、杵をお湯で温めます。
D冷めたら湯を入れ替え、臼と杵を十分に温めます。

お餅つき開始(こね半分、つき半分。)

@お餅が蒸し上がったら、臼の湯を捨て軽く拭き取り、餅米を入れます。
A杵で餅米をつぶしながらこねます。体重をかけて臼の周りをまわりながら餅米全体を丁寧につぶします。米粒がだいたいつぶれればOK。この作業が餅つきの半分くらいを占めます。杵に付いた餅は木べらで取ると熱くありません。
手返しB杵でつきます。杵は振り回さず、上から杵の重さで落とすようにつきます。杵に餅が付くようになったらお湯で湿らせます。
返し手はぬるま湯で手を湿しながら、餅を折り畳む様に臼の真ん中に集めます。(手水を多くすると柔らかいお餅に、少なくすると腰のあるお餅になります。)
一回つく度に一回返すのが理想ですが、何回かついてつく手を止めてから返してもよいでしょう。つき手と返し手が声を掛けながらやるとタイミングが合わせやすいでしょう。
C途中で餅全体を持ち上げひっくり返します(この作業は1〜2回)。
D粒がなくなってなめらかになったら出来上がりです。つき過ぎると腰のないお餅になってしまします。

お餅がつけたら

あんころ餅、きな粉餅のとき:
お湯で湿らせたボールかパットに取ります。ぬるま湯で手を湿らせながら、一口大のお餅を親指と人差し指で作った輪を締めて切り、あんこやきな粉の中に入れていきます。
のし餅や大福餅のとき:
餅取り粉をたっぷりふるったのし板、なければお盆などに取ります。のし餅は粉を振って手で延ばして冷めて堅くなったらOK。

臼・杵の片づけ(つき終わったらすぐに洗う。)

@臼・杵はつき終わったらすぐにお湯とたわしで洗います。お湯を入れ替えて3〜4回ほど洗えばきれいになります。
A臼は冷暗所に横にして、下に木などを置き浮かして2日ほど乾燥させて片づけます。横にするのは底面も乾燥させるためです。

◆「餅つき講座」のホームページも見てくださいね。

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